コラムNo.17:はじめてのリフォーム 水回り編

新築で建てたお家も10年~20年が経ち、そろそろ傷みが目立つようになってきた頃、最初のリフォームを考え始める方は多いと思います。「うち、そろそろリフォームを考えたほうがいいかな?」と思ったときにまず最初にすべきことをまとめました。

気になる水回りリフォーム、最初に何する?

リフォームを考え始めるきっかけとしてもっとも多いのが、キッチンやお風呂、トイレなどの水回り設備の老朽化です。毎日使うものなので、傷みが目立ってくると気になりますし、見えないところで給排水管も老朽化し、水漏れなどのトラブルの可能性も。 日々の生活の中でリフォームの必要を感じたとき、リフォームの業者に見積もり等を依頼する前に、まず以下をやってみましょう。

1. 家族で話し合い、リフォームが必要な箇所を箇条書きに
2. 情報収集。リフォーム箇所に応じた実例などをチェック。大まかな費用の感覚と希望を具体化していく
3. さらに情報収集。家から現実的に施工可能な場所にあるリフォーム会社を絞り込んでいく
4. どのくらいの予算がとれるのかを明確にする
5. ショールームに行き、実物を見て使い勝手やデザインを確かめる

2~5は入れ替わったり、同時に進めることもあります。何もせずいきなりリフォーム業者に相談しても、イメージがわきづらく、あとで「あれもお願いすればよかった」などということになることも。希望をより具体化するための情報収集は最低限やっておきたいものです。

どれくらいの期間を考えておけばよい?

キッチンリフォームで、場所を変えずに設備だけの入れ替えをする場合は1週間程度が目安です。壁付けから対面式への変更や、給排水管の入れ替え、壁や床の撤去や張替を行う場合は2~3週間程度と言われています。

お風呂の場合は、もとの状態にもよりますが、ユニットバスの入れ替えは平均で3、4日から1週間程度となります。トイレは便器の取り換えのみであれば1日、壁紙などの内装もリフォームする場合は次の日も工事になることがあります。 住みながらのリフォームの場合は、工事期間中、お風呂は銭湯などを使う必要があります。トイレは夜間だけは使えるように工事してもらったり、長引く場合は仮設トイレを設置することになります。

水回りのみではなく、耐震や断熱工事など解体を伴うような大規模リフォームの場合は、工事中の仮住まいが必要です。1~2ヶ月の仮住まいの家賃と2度の引っ越し費用も予算に含んで考えましょう。 いずれにしても、リフォーム期間中はなかなか落ち着かず、普段どおりの生活とはなかなかいかないもの。家族の予定を聞いて、仕事の繁忙期や子どもの試験期間中などはなるべくかぶらないように予定を組むのがおすすめです。

リフォーム後の暮らしを快適にするために

リフォームで収納を新たに設置するというケースがよくあります。また、設備交換のみだとしても、それにかかわる棚や周辺収納の入れ替えで、持ち物の見直し作業は必要になってきます。 たとえばキッチンでは調理器具やお皿、お風呂なら洗面周りのリネン類など、いかにモノをたくさん持っていたか、改めて知って驚く人はとても多いそうです。

収納を新設する場合も、「収納が増えるからモノをもっと増やせる」という考え方ではなく、この機会に、何がどれだけあって、何が必要なのかを再度考えてみましょう。不要なものは思い切って処分したうえで収納計画を立てると、リフォーム後はさらにすっきり暮らすことができます。

リフォームはこれまでの生活を棚卸しする断捨離のいい機会です。ぜひこのチャンスにリフォームの効果を最大限に、快適な暮らしを手に入れましょう。


< No.16:セカンドなんてもったいない!使えるコンパクトキッチン


No.18:お気に入りの洗面空間 >


部屋別!リフォームにおすすめ商品

コラムトップページ

Copyright © ADVAN Co.,Ltd. All Rights Reserved.