チャーンウッドの
薪ストーブ
ストーブ先進国イギリスのNo.1メーカー
構造上、部品が少なく、丈夫に作られているから、長く愛することができるのです。 イギリス王室にも認められたその品質は、ストーブ先進国イギリスでもNo.1 原材料の調達からはじまる全ての製造工程をイギリス国内で行っています。 最終仕上げは、20年以上の経験をもつ熟練工の手作業で、 一台一台を丁寧に仕上げ、命を吹き込んでいきます。
アイレ3
小さなスペース向けに開発されたストーブです。ストーブポッドと組み合わせることができます。
アイレ5
クリアスカイ5を取得。とても大きく丸みを帯びたウインドウが特徴です。
クランモア5
クラシックなスタイル。単一フレームのウインドウでよりきれいな炎を楽しむことができます。
オール ニュー アイランド Ⅰ
人気No.1のロングセラーがフルモデルチェンジ。性能がアップし、扉が大きくなりました。
オール ニュー アイランド Ⅱ
オールニューアイランドのミドルサイズ。使いやすさとインテリアとしての美しさを追求しました。
アイランド Ⅲ ブルー
ガラス窓が大きいのでいろいろな方向からでも炎を楽しむことが出来ます。
シーセブン ブルー
コンパクトサイズの薪ストーブは狭小地の住宅にもコンパクトに納める事ができます。
コーヴェ2 ブルー
インテリアと調和するブリテッシュデザイン 薪がゆったり入る収納スペースが魅力です。
アーク セブン
スタイリッシュなデザインと機能美の融合 無駄をそぎ落したスリムなデザインが魅力です。
スカイ セブン
ミニマルなデザインが特徴です。丸味をおびたフォルムがやわらかな印象を与えます。
チャーンウッドの薪ストーブが選ばれる理由
01奥行き 400mm
一般的な薪ストーブの奥行きは60cm前後。チャーンウッドのストーブはイギリスの住宅事情に合わせたコンパクト設計。
02シンプル & タフ
1枚の分厚い鋼板(本体:厚み5mm)を機械で曲げて作っています。部品数も少ないので、温度変化や経年使用によるゆがみや部品のゆるみが少なく、高い気密性を保ち続けます。
03炎の調節、再燃焼もレバー1本
1枚の分厚い鋼板(本体:厚み5mm)オリジナル燃焼システム「クワトロフロー®・エアー・マネージメント」で力強い炎から、小さな炎まで1本のレバー操作で簡単に調整できます。焚付け時は①、炎の大きさによって②③、トロ火にする時は④。
04多機能火床、人工石炭
1枚の分厚い鋼板(本体:厚み5mm)薪だけでなく、人工石炭エコールも使用できます。使用用途や燃料保管に応じて薪と人工石炭の使い分けができます。
05炎がいつもキレイ
エアーウォッシュシステムによりストーブ後方からの給気が高温に熱せられ、ドアガラスの上から勢いよく流れます。この強力な熱風がドアガラスに煤や汚れがつくのを防ぎます。
06旧タイプから改良が進みました !!
チャーンウッドの歴史
- 1972 年
- 英国サウスサンプトンの南方のワイト島に「A.J.WELLS & SONS」設立
- 1974 年
- ブランド名「チャーンウッド」で薪ストーブの製造を開始
- 2002 年
- 4 段階の空気調節がレバー1 本でできる、「クワトロフロー®︎・エアー・マネージメント」を開発
- 2009 年
- エリザベス女王よりクイーンズアワーズ賞を受賞
- 2010 年
- 独自のエコ規格であるblu テクノロジーを発表
- 2014 年
- クイーンエリザベス賞を受賞
- 2017 年
- 2022年施行予定の欧州統一規格のEco-Design A への対応を開始
- 2019 年
- New アイランドⅠ&Ⅱを発表(Eco-Design A に対応済)
伝統と熟練の薪ストーブ
チャーンウッドの薪ストーブはシンプルでタフ
構造上、部品が少なく、丈夫に作られているから、長く愛することができるのです。イギリス王室にも認められたその品質は、ストーブ先進国イギリスでもNo.1 原材料の調達からはじまる全ての製造工程をイギリス国内で行っています。最終仕上げは、20年以上の経験をもつ熟練工の手作業で、一台一台を丁寧に仕上げ、命を吹き込んでいきます。
ウェルズファミリーを中心とした仲間達で、自分の会社・製品に誇りを持って仕事に携わっています。伝統と熟練が生み出す確かな薪ストーブをぜひ。
実績と様々な環境認証
デフラ認証:DEFRA approved
英国環境・食料・農村地域省DEFRA による排煙レベル規制。
BS EN13240 の基準( 燃焼効率72% 以上、CO 排出量1% 以下) を満たしつつ、薪ストーブの出力別に微粒子の排出量にも規制をかけるもの。デフラ認証を受けた薪ストーブのみ、英国都市部の排煙規制区域内とされる住宅密集地で使用可。
SIA エコデザイン レディ:SIA eco-design ready
英国ストーブ工議会(SIA) は、2022 年からヨーロッパ統一基準となるE co-Design A を前倒しで
達成することを推奨し、達成できたストーブには独自ロゴの表示を許可しています。
※ Eco-Design A
2022 年よりヨーロッパ全体で薪ストーブに課される排煙レベル規制。2022 年以降は、この規制を
クリアした薪ストーブのみ生産も販売も可能となる。
出力に関係なく、一律で( 燃焼効率75%以上)(CO 排出量0.12%以下) (微粒子の排出量40㎎ /㎥以下)
(窒素酸化物200㎎ /㎥以下)が条件。
ブルーテクノロジー
自社製品のなかでも特に優れた薪ストーブには2010 年よりチャーンウッドのオリジナル規格「blu テクノロジー」のマークをつけて販売するようになりました。